次の総理(首相)はいつ決まる?誰になるか有力候補を予想

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菅総理大臣の任期が9月末ということで、次の総理を決める総裁選が9月17日からスタート

無派閥でありながら、石破茂さんに大勝した菅総理は出馬せずに退陣することを発表したことで、次の総理が誰になるかが注目されています。

この記事では、次の総理(首相)はいつ決まるのか。誰になるか有力候補を予想しましたので、ご紹介します。

次の総理(首相)はいつ決まる?

自民党の総裁選は9月17日告示、29日に開票されます。

政策討論会はオンライン形式で4日間開催、恒例の地方遊説は中止になりました。

スケジュールはこちら。

9月17日:告示
9月20日:オンライン討論会
9月23日〜9月26日:オンライン政策討論会
9月29日:開票

総裁選挙管理委員会によると、9月17日の午前に総裁への立候補を受けつけ、午後に候補者の立会演説会を自民党本部で行われるとのことです。

現在、立候補を表明している自民党議員は4名です。総裁選の立候補には、自民党所属の国会議員20人が必要なので急遽出馬を表明する人物がいる可能性もゼロではありません。

出馬が予想される候補者

河野太郎

河野太郎さんは現在、総裁選へ立候補を表明している唯一の閣僚です。

河野太郎さんは麻生派なので、総裁選の立候補に必要な20人の推薦人を集めることは確実でしょう。

FAX廃止は断念しましたが、今までの慣習を壊そうとする点や霞が関のテレワーク実施をするなどのスピード感・決断力が高いです。

岸田文雄

岸田文雄さんも既に出馬を表明しています。

自身の派閥「岸田派」は46人いるので、出馬は確実にできるでしょう。

安部前首相が任期満了を迎えたあとは、岸田さんが次期総理と言われたほどのようです。また、岸田さんは銀行出身であり、財政再建を政策に掲げる可能性が高いですね。

また、岸田さんは総裁になれば、任期中に憲法改正を実現させたいとも発言しています。

高市早苗

高市早苗さんは無所属の自民党議員ですが、既に出馬を表明しています。

高市早苗さんは無派閥の議員なので、推薦人を集めるのが大変だったのですが、安部前首相が支持すると話していることから、細田派から推薦人を得て出馬する可能性が高いです。

他にも無派閥の議員を始め、二階派の議員にも支持をお願いしてるとのことなので、決選投票に入り込む可能性もありますね。

野田聖子

野田聖子さんも出馬をすでに表明しています。

ただ、野田聖子さんは出馬に必要な20人の推薦人が集まっていません。

過去3回総裁選に出馬しようとしていましたが、全て推薦人が集まらず断念していました。

告示までにあと7日なので、どれだけ推薦人を集められるかが鍵になりますね。

石破茂

石破茂さんは出馬を表明していないものの、否定もしていません。

昨年、石破茂さんは菅総理との総裁選で惨敗したことが原因なのか、出馬自体に慎重になっています。

まだ告示までに7日あるので、推薦人が集まれば出馬する可能性があります。

次の総理が誰になるか有力候補を予想

次の総理が誰になるかですが、現状出馬できる可能性が高い候補者はこちらです。

・河野太郎
・岸田文雄
・高市早苗

この3名のうち、次の総理の有力候補は河野太郎さんと予想しています。

理由は支持している派閥です。現在派閥は7つあり、人数の多い派閥から支持を得ることができれば、総裁選に勝利できる可能性が高まります。

現在の派閥はこちら。

細田派:96名
麻生派:55名
竹下派:52名
二階派:47名
岸田派:46名
石破派:17名
石原派:10名
無派閥:62名

※2021年7月時点

河野太郎さんは麻生派なので、総裁選への出馬に必要な20人の推薦人は容易だと言えます

さらに、二階幹事長とも会談を行い、「頑張れ」とエールを送られていることから二階派の支持も得ている可能性が高いです。

仮に麻生派・二階派の票が全て河野太郎さんに集まればこの時点で102人

あとは決選投票のときに高市早苗さんが残らなければ、細田派の票が割れるので勢いのある河野太郎さんに流れる可能性があります。

決選投票は自民党の国会議員しか投票できないので、国会議員票の割合がどれだけ高いかが鍵になります。

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