梅雨の影響で関東の河川は氾濫?交通機関やダムの緊急放流は?

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関東も梅雨入りをしましたね。近年、梅雨というよりスコール並みに雨が強いので災害が拡大している印象です。

関東は6月14日に梅雨入りしたばかりなので、河川や交通機関、ダムに影響はないのでこのまま何も無ければよいのですが。

この記事では、梅雨の影響で関東の河川の氾濫、交通機関のダイヤの乱れやダムの緊急放流の可能性について過去の状況から予想しました。

6月14日から関東は梅雨入り

関東は6月14日に梅雨入りしました。例年より7日遅いので梅雨明けもその分遅れる可能性がありますね。

TBSの気象予報士の増田キャスターによると、関東の例年の梅雨明けは7月19日とのこと。なので、梅雨入りが7日遅れていることを考えると、今年の関東の梅雨明けは7月末になりそうですね。

関東が梅雨入りで影響は?

関東が梅雨入りしたことで豪雨が起きる可能性が高くなります。近年は、スコール並みに雨が降って災害化している地域が多いので、あちこちに影響が出る可能性も。

過去に梅雨の豪雨で実害が出ているのはこちら。

・河川の氾濫
・交通機関のダイヤの乱れ
・ダムの緊急放流

河川の氾濫

すでに東京の練馬区で1時間で44ミリの豪雨が降っていますが、これはかなり危険みたいです。

気象予報士によると、年間降水量の5〜10%が1日で降ると災害レベルとのこと。渋谷の年間降水量は1600mmなので、1日に80〜160mmの雨が降ったら赤信号。1時間で30mm以上の雨が3時間降り続けると避難する必要があります。

ちなみに練馬区の年間降水量は1482mmなので、1日で74〜148mm降り続けると危険な状態ということになりますね。

また、埼玉と東京を流れる荒川の氾濫も危険なので、水門の動きや水位をチェックしたほうが良さそうです。

この動画で紹介されているポイントをざっくり説明すると、「水門が閉まったら災害のサイン」、「水位の上昇も氾濫のサイン」です。

河川の近くから離れるのが鉄則ですが、荒川の氾濫被害は広範囲なので、氾濫のサインが見えたら、かなり遠くに避難しましょう。

交通機関のダイヤの乱れ

梅雨に限らず、豪雨が起きると高確率で電車のダイヤが乱れます。

電車は雨天のときはゆっくり加速し、ブレーキを早めにかけるので予定時間に到着できないことがあるそうです。速度が遅い理由は、電車のタイヤは鉄なので雨で線路が濡れると電車の車輪が滑りやすくなるから。

他にも乗客の乗り降りのスピードが遅くなるので、発車時刻が遅れることも理由の1つとのこと。傘を手持ちするなど荷物が増えるので乗客のスピードにも影響があるようです。

ダムの緊急放流

梅雨の影響で豪雨が起きるとダムの緊急放流をする可能性もあります。

ダムの緊急放流は例外措置で大雨でダムの貯水量が急に増え、通常の調節で間に合わずにダムが決壊する可能性がある場合のみ行われるそうです。

最近だと、2019年に関東の5箇所のダムで緊急放流が行われました。

今回、関東甲信越で12日夜から13日朝にかけて緊急放流を行ったのは、美和ダム(長野県伊那市)▽竜神ダム(茨城県常陸太田市)▽水沼ダム(同県北茨城市)▽城山ダム(神奈川県相模原市)▽塩原ダム(栃木県那須塩原市)-の5カ所。緊急放流との関係は不明だが、水沼ダムの下流域にある茨城県北茨城市の大北川で越水が確認された。

https://www.sankei.com

ダムの緊急放流は例外措置にもかかわらず、5箇所で行われたのは異例中の異例でしょうね。関東は梅雨入りし始めたばかりなので、ハザードマップを確認して注意しておきましょう。

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